「なんだろう?」のその先へ
いづみ幼稚園のわくわくする保育
こどもが自分らしくいられる場所。
思いきり遊び、感じたことをことばにして、試してみる。
そんな毎日に出発点にはかならず安心できる環境があります。
いづみ幼稚園は、こどもたちの声を聴き、気持ちを受けとめながら、
「ここにいていいんだ」と思える土台をていねいに育てます。
その安心の上に、「なんだろう?」と不思議の芽がひらき、
「やってみたい!」という探究がはじまっていくのです。
こどもたちの育ちには、大人のまなざしが欠かせません。
信じて、見守る。その姿勢がこどもの力を引き出します。

小さな「?」が
大きな「!」になる。
カラフルに、自分らしく。


英語であそぶ、
世界がひろがる。
からだぜんぶで楽しむ。

「自分のことばで考える」ことが、
こどもたちの "生きる力" になる。

いづみ幼稚園では、こどもたちが輪になって話し合う「こどもかいぎを、日々の生活の中に取り入れています。
「もしも地球に水がなかったら?」「大きくなるってどういうこと?」
正解のない問いに向き合い、自分のことばで考え、語り合います。
友だちの意見を聞いて「そう思う人もいるんだ」と知ったり、「それもいいね」と心が動いたり。
考えがちがっても、友だちでいられる。だから、安心して話せる。だから、自分の思いがことばになる。
「こどもかいぎ」は、こどもたちが世界と出会い、自分自身と出会う場所。
創造力、対話力、そして自分で考える力が、ゆっくりと育っていきます。
変化の大きなこれからの時代に、こどもたちが「問い」を持ち、「自分のことば」で語れること。
それが、未来をひらく力になると、私たちは信じています。
保護者の声
いづみ幼稚園は、しあわせが湧き出す泉でありたいと思います。
しあわせは、外から与えられるものではなく、一人ひとりの内側から湧き出すもの。こども一人ひとりの内側から、問いや思い、感情がのびのびと湧き出し、透明な泉となって、心地よさを広げていけるように。これからも、しあわせが湧き続くにはどうしたらよいかを考え続けていきます。
園長 岩田 乃江留
概要
いづみ幼稚園(新制度/施設型給付幼稚園)
名称
所在地
〒400-0043 山梨県甲府市国母1-24-6
アクセス
JR甲府駅南口からバス【58山梨大学附属病院方面】「南西中学校前」下車 徒歩2分
連絡先
TEL:055-228-4011
Eメール:smile@iwatagakuen.ac.jp
創立
1965年3月31日(学園創立1955年)
施設の概要
敷地:5,460㎡/園庭:3,002㎡/園舎延床面積:1,140㎡
保育室10室、ホール、トイレ、職員室、事務室
室内温水プール、芝生の園庭、自然観察園、子育て支援センター
開園時間
月曜日〜金曜日(園で定める休業日は除く)
保育時間 年少〜年長 8:30〜14:00(5時間30分)
満3歳児 9:00〜13:30(4時間30分)
預かり保育 8:00〜18:00
対象年齢
スマイル(未就園児プログラム):0歳〜未就園児
幼稚園:満3歳〜未就学児
定員
満3歳児24名、年少40名、年中40名、年長40名
職員体制
園長、副園長、主幹教諭、教諭(配置基準以上のゆとりある体制です)
英語外国人講師、体育講師、アート講師、職員、非常勤スタッフ
沿革
1955年 甲府市朝気3丁目に「みたま愛児の家」設立
1956年 山梨県知事より認可「学校法人みたま幼稚園」
1965年 甲府市国母1丁目に「いづみ幼稚園」設立
1976年 ゆとりある環境を求めて、みたま幼稚園を里吉1丁目に新築竣工
1983年 県下初の幼児専用室内温水プール竣工
1988年 いづみ幼稚園新園舎竣工
1990年 知能発達診断コンピュータシステム開発
2005年 チャイルドケア「マザーグース」および入園前の子育てサポート「スマイルサークル」開始
2007年 科学あそび・文部科学省「教育改革推進モデル事業」採択
2009年 しばふのおにわWOW!WOW!完成
2016年 関東甲信越放送・視聴覚教育研究大会 公開保育「スカイプを利用した園児の国際交流」
2018年 全日本私立幼稚園連合会関東地区教員研修千葉大会 研究発表「個の育ちと集団の育ち」
2020年 満3歳児クラス設置
2021年 ポジティブ教育「PEEC」認可(日本初)
2024年 第15回幼児教育実践学会ポスター発表「空想家と科学者 子どもの遊びと対話が紡ぐ創造と発見の世界」
2025年 (公社)山梨県私学教育振興会主催 公開保育「こどもかいぎ(てつがく対話)」
3月 みたま幼稚園閉園(いづみ幼稚園と統合)
2025年3月、みたま幼稚園は長年の役割を終え、いづみ幼稚園へと想いを引き継ぎました。


















